「ハッシュタグをつければ投稿が見られる」とわかっていても、何をつければいいかわからない——そんな悩みを持つ飲食店オーナーは多いです。
適切なハッシュタグを選ぶだけで、フォロワー以外のユーザーに投稿が届きやすくなります。この記事では、飲食店に特化したハッシュタグ戦略を解説します。

ハッシュタグの基本的な考え方
大きすぎるタグは埋もれる
#ラーメン の投稿数は数千万件以上。投稿した瞬間に埋もれてしまいます。
一方で #神戸ラーメン や #神戸豚骨ラーメン のような地域×ジャンルの組み合わせは、投稿数が少ない分だけ上位表示されやすく、かつ実際にそのエリアで探しているユーザーに届きます。
3層構造で組み合わせる
効果的なハッシュタグは以下の3層で構成するのがセオリーです。
| 層 | 規模 | 例 |
|---|---|---|
| 大タグ | 100万件以上 | #ラーメン #カフェ #グルメ |
| 中タグ | 1万〜100万件 | #東京ラーメン #渋谷カフェ #ランチ巡り |
| 小タグ(穴場) | 1万件未満 | #渋谷豚骨ラーメン #渋谷ランチ新店 |
大タグ3〜4個+中タグ3〜4個+小タグ3〜4個の合計10〜12個が目安です。

地域×ジャンルタグで「このエリアで食べたい」ユーザーに届く
ジャンル別おすすめハッシュタグ一覧
ラーメン・麺類
#ラーメン #ラーメン好きな人と繋がりたい #ramen
#ラーメンインスタグラマー #麺活 #ラーメン部
#[地域名]ラーメン #豚骨ラーメン(ジャンル)#新店情報
カフェ・スイーツ
#カフェ #カフェ巡り #カフェスタグラム
#スイーツ #スイーツ巡り #おやつの時間
#[地域名]カフェ #カフェ好きな人と繋がりたい #新作スイーツ
居酒屋・焼き鳥・和食
#居酒屋 #焼き鳥 #和食
#日本酒 #クラフトビール #おつまみ
#[地域名]居酒屋 #せんべろ #飲み会
イタリアン・洋食
#イタリアン #パスタ #ピザ
#洋食 #ビストロ #ランチ
#[地域名]イタリアン #パスタランチ #記念日ディナー
定食・日替わりランチ
#定食 #ランチ #日替わりランチ
#ランチ巡り #ランチタイム #今日のランチ
#[地域名]ランチ #ボリューム満点 #コスパ飯
地域タグは必ず入れる
飲食店の集客において最も重要なのが地域タグです。

カフェは地域タグとスイーツタグの組み合わせが効果的
#渋谷グルメ#新宿ランチ#大阪難波カフェ
さらに細かく #[最寄り駅名]グルメ #[町名]ランチ まで入れると、地域密着の検索に引っかかりやすくなります。
やってはいけないNGパターン
NG1:関係ないタグを大量につける
#猫 #旅行 #風景 など料理と無関係なタグを入れても、来店につながるユーザーには届きません。Instagramのアルゴリズムも関連性の低いタグを評価しない傾向があります。
NG2:毎回同じタグを使い回す
まったく同じタグセットを毎投稿に使い続けると、スパムと判断されてリーチが落ちることがあります。季節・メニュー・曜日に合わせてタグを変えていきましょう。
NG3:禁止タグを使う
Instagramには一部の検索結果が制限された「シャドウバンタグ」が存在します。怪しいと感じたタグは検索して投稿数を確認してください。
XのハッシュタグはInstagramと異なる
Xでは1〜2個のタグに絞るのが効果的です。Instagramのように10個つけると、かえってスパムに見えてエンゲージメントが下がります。

XとInstagramではハッシュタグの使い方が大きく異なる
Xでおすすめのタグは:
#飲食店#グルメ(汎用)#今日のランチ#今日のごはん(日常系)#[地域名]グルメ(地域系)
ハッシュタグ選びを自動化するには
毎回タグを考えるのは時間がかかります。kotobameshiでは、料理写真をアップロードするだけでAIが投稿文と最適なハッシュタグを自動生成します。地域タグは手動で追加するだけで、毎日の投稿作業が大幅に短縮されます。
まとめ
- 3層構造(大・中・小タグ)で10〜12個を組み合わせる
- 地域タグは必ず入れる
- 毎回タグを少し変えて新鮮さを保つ
- Xは1〜2個に絞る
ハッシュタグは「つければOK」ではなく、選び方と組み合わせ方が集客の差を生みます。今日から少しずつ試してみてください。